独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の啓発誌『エルダー』6月号の特集に当社代表中島が寄稿しました

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が発行する事業者向けの高齢者雇用問題に関する啓発誌『エルダー』の6月号に、当社代表取締役　中島康恵が寄稿しました。

中島が寄稿したのは「即戦力となるシニア人材の確保へ」と題した巻頭特集で、中島の記事は「先入観は厳禁、即戦力となるシニアを採用・活用するポイントとは」のタイトルで、「総論」として5つの記事の筆頭に並びました。

中島が寄稿で述べた、即戦力シニアの採用・活用の中核となるものは、シニアもそれを取り巻く環境も目まぐるしく変化する中で、「これまでのシニアのイメージ」という先入観（バイアス）を持ったままではいけない、ということです。

また、シニアと他の年代とで違った対応が必要な点と、反対に違いを設けてしまうとむしろ逆効果となり、等しく扱うべき点とを両面から解説しています。

前提として即戦力とは何か、シニアに限らず社内全体の戦力の定義をしているのか、といった話題からも、即戦力シニア採用・活用についてアドバイスしています。

『エルダー』は、デジタルブックやPDFなどで、オンライン上でも無料で読むことが可能です。

当社代表中島の寄稿記事が掲載された6月号は、こちらからお読みいただけます。

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