独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が発行する事業者向けの高齢者雇用問題に関する啓発誌『エルダー』の10月号に、当社広報部長　安彦守人が寄稿したコラムが掲載されました。

当社広報部長の寄稿は、「心に残る”あの作品”の高齢者」という、芸術作品に登場し、活躍する高齢者を紹介するコーナーで掲載されました。

当社広報部長の寄稿が掲載された「心に残る”あの作品”の高齢者」というコーナーは、今年6月より新たに開始された新連載で、映画やドラマ、小説、演劇などの文芸作品に登 場する高齢者に焦点を当て、その生き方や働き方について、高齢者雇用にかかわる人物がリレー方式で紹介する連載企画です。

これまでの過去4回はすべて映画作品が紹介されていたため、当社広報部長は白樺派の作家・武者小路実篤の小説『真理先生』を紹介しました。

1952年の小説ですが、現代の高齢者のキャリアになぞらえつつ、登場する高齢者から読み取れる現代にも通じる重要なポイントについて述べています。

『エルダー』は、デジタルブックやPDFなどで、オンライン上でも無料で読むことが可能です。

当社広報部長の寄稿が掲載された6月号は、こちらからお読みいただけます。

・連載媒体：　　　『エルダー』10月号　51ページ

・コーナー名：　　心に残る”あの作品”の高齢者

・タイトル：　　　小説『真理先生』（著／武者小路実篤　1952年）

・掲載日：　　　　2023年10月1日

・URL：　　　　　https://www.jeed.go.jp/elderly/data/elder/202310.html

・発行元：　　　　独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構

【この掲載記事に出演している人物】

・部署と氏名：　広報部　安彦 守人（あびこ もりと）

・参考リンク１　シニアジョブ広報ブログ：　https://seniorjob-pr.hatenablog.com/

・参考リンク２　Twitter：　https://twitter.com/m_abiko_sjpr

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