代表中島が「ツーリズムメディアサービス」に、シニアワーカーもトラベルテックから排除すべきでないというコラムを寄稿しました

学び・つながる観光産業メディア「ツーリズムメディアサービス」で、当社代表取締役　中島康恵の連載2回目のコラムが7月5日、公開されました。

中島が今回、寄稿したコラムは、「シニアにトラベルテックは無理、という思い込みがむしろNGな理由」のタイトルで、観光業界でも推進されるIT化・DX、いわゆる「トラベルテック」について、シニアワーカだから対応が無理と決めつけることがむしろマイナス影響となりかねないことを解説しています。

（観光産業メディア「ツーリズムメディアサービス」に掲載された当社代表中島の連載最新コラムの記事タイトル部分）

ITが苦手だという人材の割合は、若手人材よりもシニア人材で多いことは確かにありますし、また、苦手であることを理由にITを使用した業務や作業を嫌う一部のシニアワーカーがいることも事実ですが、だからといって業務ルールに特例を設け、シニアワーカーのみをITを用いる業務の枠外に置くことは避けるべきと、コラム内で中島は説きます。

一見、それぞれの人材特性に配慮した措置に思えるものの、かえってシニアワーカーのやる気を削ぎ、疎外感につながるなどの影響を述べています。

詳しくはぜひ、ご覧ください。

・掲載媒体：　ツーリズムメディアサービス | 学び・つながる観光産業メディア

・タイトル：　シニアにトラベルテックは無理、という思い込みがむしろNGな理由

・掲載回：　　2回目

・掲載日：　　2023年7月5日

・記事URL：　https://tms-media.jp/posts/5956/

・運営会社：　株式会社ツーリンクス

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