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雇用保険マルチジョブホルダー制度を代表中島が解説、『FinTech Journal』に最新コラム掲載

雇用保険マルチジョブホルダー制度を代表中島が解説、『FinTech Journal』に最新コラム掲載

今年1月に新たに始まり、65歳以上のシニア労働者の働き方と社会保障に大きく関わる新制度、「雇用保険マルチジョブホルダー制度」について当社代表取締役 中島康恵が、自ら執筆するコラムで解説をしています。

 

これは、ITと経営に関する情報メディアの『ビジネス+IT』、および同系列の金融情報メディア『FinTech Journal』で、中島が連載しているコラムで2022年2月24日に掲載されたもので、「雇用保険の「マルチジョブホルダー制度」とは? どれくらい雇用保険料を引かれるのか」といったタイトルとなっています。

 

 

(雇用保険マルチジョブホルダー制度についての代表取締役 中島のコラムが掲載された『FinTech Joural』のトップページ)

 

 

2022年1月にスタートした「雇用保険マルチジョブホルダー制度」は、これまで1つの会社での勤務日数が少なく、雇用保険に入れなかった方のうち、65歳以上の方について2箇所以上の職場の勤務日数を合算して条件を満たせば雇用保険に入れるようにする制度で、雇用保険に入ることで失業手当がもらえるなどのメリットがあります。

 

一方で、雇用保険料も負担せねばならず、この制度を利用するかどうかは65歳以上の労働者本人の申請次第のため、その保険料がどれくらいなのかやメリット・デメリットの詳しい解説を、中島が述べています。

 

 

 

 

・掲載媒体: 『ビジネス+IT』・(FinTech Journal

・タイトル: 雇用保険の「マルチジョブホルダー制度」とは? どれくらい雇用保険料を引かれるのか

・掲載回:  22回目

・掲載日:  2022年2月24日

・記事URL: https://www.sbbit.jp/article/fj/81110

・運営会社: SBクリエイティブ株式会社

 

 

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【この掲載記事に出演している人物】

・肩書と氏名: 代表取締役 中島 康恵(なかじま やすよし)

・参考リンク1 トップメッセージ: https://corp.senior-job.co.jp/vision/message

・参考リンク2 シニアジョブCEOブログ: http://drome5.hatenablog.com/

・参考リンク3 Twitter: https://twitter.com/drome514

 

 

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