不動産業界やビル経営、ビル管理業界の専門紙『週刊ビル経営』の4月13日号に、自社開発のCO2濃度計を活用した新型コロナウイルス感染防止対策の記事が掲載されました。

記事では、CO2濃度計の開発者である、当社システム開発部山崎裕のインタビューが掲載されました。

今回の記事は、4月2日のプレスリリースでも発表した、自社開発のCO2（二酸化炭素）濃度計を活用してオフィスの換気タイミングを知らせることで、オフィスが密閉空間となることを防ぎ、新型コロナウイルスの感染防止につなげる取り組みに関するものです。

開発者である山崎へのインタビューで、もともとはシニアの就業環境改善を目指して取り組んでいたものを、新型コロナの感染拡大を受けて、その感染防止のために試作機の活用を開始したことが語られています。

・連載媒体：　　　『週刊ビル経営』

・タイトル：　　　シニアジョブ　CO2濃度から換気のタイミング通知　社内エンジニアが発明

　　　　　　　　　シニアの就労環境改善からコロナ対策にも

・連載開始日：　　2020年4月13日

・運営会社：　　　株式会社ビル経営研究所

【この掲載記事に出演している人物】

・所属と氏名：　システム開発部　山崎 裕（やまざき ゆう）