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シニアジョブ・テックドリブン宣言を発表しました

10月21日、シニアジョブは、IT技術を中心としたテクノロジーを事業推進の中心に据える「シニアジョブ・テックドリブン宣言」を発表しました。

 

 

シニアジョブ・テックドリブン宣言

 

シニアジョブは、50代以上のシニアに特化して人材紹介・人材派遣のサービスを提供する会社です。そして、日本が直面している世界でもっとも深刻な少子高齢化の問題と、シニアの就業・転職の問題に真正面から向き合っている会社です。

シニアジョブではこうした社会課題をはじめとした様々な問題解決の原動力としてテクノロジーを位置づけ、テクノロジードリブン(技術主導型)による事業推進と問題解決の実践を行っています。

エンジニアが活躍できる環境を整備し、様々な問題をテクノロジーによって解決することで、シニアが誰でも活躍できる未来を創造します。

 

 

■シニアジョブ・テックドリブン宣言

 

テクノロジードリブン(技術主導型)による問題解決を進めることで、急速な少子高齢化をはじめとした社会課題にスピード感を持って向き合い、シニアが活躍できる未来を創ります。

 

 

■シニアジョブがテクノロジーによって目指すもの

 

・シニアジョブは、テクノロジーで様々な問題を解決します

・シニアジョブは、テクノロジーでスピードを早めます

・シニアジョブは、テクノロジーで未来を創ります

 

【各項目の内容】

シニアジョブは、テクノロジーで様々な問題を解決します。

シニアジョブでは、「テクノロジーは問題解決を行うもの」と考えています。人間は課題となって立ちふさがる壁を、新たなテクノロジーを生み出すことによって乗り越えてきました。現在、私達の目の前にある様々な問題も新たなテクノロジーによって解決できると信じています。

シニアジョブでは、少子高齢化やシニアの新しい働き方といった社会課題に向き合っており、そのために必要な社内の仕組みを含めて、テクノロジーの強化・発展によって解決を目指しています。

 

シニアジョブは、テクノロジーでスピードを早めます。

シニアジョブでは、「テクノロジーは時間を短縮しスピードを早めることができる」と考えています。短時間で作業が完了できる、遠方とのコミュニケーションや移動が簡単にできるといった効果を、テクノロジーは生み出します。

シニアジョブでは、少数精鋭で全国のシニアの就業を支援し、短期間で世の中のシニアの働き方を変革することを目指しています。そのためには徹底した効率化などのスピードアップが不可欠です。人間が行う作業はどれだけ努力しても大幅なスピードアップは望めません。シニアジョブはテクノロジーによってスピードを大幅に高め、理想の世の中を早期に実現します。

 

シニアジョブは、テクノロジーで未来を創ります。

シニアジョブでは、「テクノロジーを単に利益のためだけに使うべきでない」と考えています。企業にとって利益は重要ですが、就業を支援しているシニアにとって、シニアジョブの利益は重要ではありません。そのため、利益を考えるのではなく、シニアの幸せを考えるべきであり、そうすれば利益はあとから追いかけてくると考えます。

シニアジョブでは、会社にはサービスを作る会社と、未来を創る会社の2種類があると考えています。テクノロジーについても、利益や優れたサービスを実現するためだけに用いるのではなく、世の中の課題を解決し、よりよい未来を創っていくために用いるべきだと考えています。シニアジョブは最新のテクノロジーを活用することで、シニアが誰でも自由に活躍できる未来を創ります。

 

 

■シニアジョブが実現するテクノロジー開発環境

 

・社内システムを完全自社開発

・エンジニアを中心とした社内文化

・会社経営にインパクトを与えるエンジニアのミッション

・一部分ではなく会社システムの深い所に関わるエンジニア業務

・使用するユーザーが目の前にいて早いフィードバックが得られる

・エンジニアは会社の中心メンバーとして活躍する高いポジション

 

シニアジョブは、もともとIT会社としてエンジニアメンバーで始めた会社です。そのため、シニアの就業支援に用いる社内システムは、完全自社開発のものです。また、エンジニアのポジションが高く、会社の中心メンバーとなる社内文化が醸成されています。

完全自社開発の社内システムは、社内に存在する広報、SEO、広告、営業、マッチングといった他の業務・セクションすべてに関与し、それらを下支えする重要な役割を担っています。また、社内の他のメンバーがユーザーとして社内システムを活用しているため、そのフィードバックは瞬時に得ることができます。

役割の大きさからも、これまでの社内文化からも、エンジニアは会社の中心として高いポジションを担っており、シニアジョブの未来を思い描きながら、自発的かつ計画的に経営に近い視点をもった業務を行います。エンジニアの仕事の結果が、直接、会社の経営にインパクトを与える社内体制が構築されています。

一部分だけを担当するのではなく、役割分担をしつつも根幹部分から全体領域まで事業と会社システムすべてに関わることができます。

 

 

制定日 2019年10月21日

株式会社シニアジョブ

代表取締役 中島康恵

 

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