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10月17日に開催された会計事務所博覧会2024に代表の中島が登壇しました

10月17日に開催された会計事務所博覧会2024に代表の中島が登壇しました

当社代表取締役の中島康恵が、2024年10月17日(木)の12:30から開催された「会計事務所博覧会2024」の「会計事務所採用ドラフト会議」に登壇しました。

 

(「会計事務所博覧会2024」会計事務所採用ドラフト会議のオープニング画面と壇上で開会を待つ中島)

 

「会計事務所博覧会」は、税理士業界の専門紙・税界タイムスを発行する株式会社ゼイカイが2014年から毎年1回開催している、会計事務所を対象とした展示会であり、2024年は10月17日・18日の2日間に渡って、東京都港区の東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催されました。

 

この中で当社代表の中島が登壇したのは、業界初の試みである「会計事務所採用ドラフト会議」で10月17日(木)12:30に行われました。

AIが生成した6人の“バーチャル求職者”の中から採用したい人材を、セミナー参加者がドラフト会議形式で入札し、会計業界の採用を共に考える来場者参加型セミナーであり、中島は3人のコメンテーターの一人としてアドバイスなどを行いました。

 

(「会計事務所博覧会2024」会計事務所採用ドラフト会議でヴァーチャル求職者の入札に使用した○✕うちわ、表が○、裏が✕で意思表示に用いる)

 

コメンテーターには、中島のほか、(株)ヒュープロ戦略人事本部の大木瑛登氏、(株)Bulls Eye代表取締役の山下祐輔氏といずれも会計業界に精通した人材紹介業の人物が登壇しました。
また、「会計事務所ドラフト会議」の進行役であるコーディネーターは、ボンパスターコンサルティング代表の三澤友歌氏が務めました。

 

(「会計事務所博覧会2024」会計事務所採用ドラフト会議で会場の参加者の声を聞くコーディネーターの三澤氏)

 

「会計事務所ドラフト会議」は、前段でコメンテーターの紹介や、年々難易度が高まる会計業界の採用環境について説明があり、その後、6人のヴァーチャル求職者の“売りポイント”をコメンテーターが紹介、それから会場の参加者が採用したい求職者への入札を行いましたが、時間が押してしまい、入札は一番人気の求職者のみに行われました。

開催前の打ち合わせでは、「意外とエンジニア需要が高いのでは?」という声もありましたが、実際の入札では会計事務所未経験ながら経理経験のある若手人材が人気を集め、本人の希望給与よりも高値で落札されました。
残念ながら、当社が専門とする中高年人材の人気は高くなかったものの、開催後には数名の参加者が中島へ個別に質問に訪れており、シニア活用への興味を開拓できたイベントとなりました。

 

(「会計事務所博覧会2024」会計事務所採用ドラフト会議に登壇し、シニアの活用について解説するシニアジョブ代表取締役 中島康恵 ※中央)

 

※イベントの開始前の詳細情報として、当社のプレスリリース「シニアジョブ代表取締役・中島康恵が会計事務所博覧会2024に登壇」もご参照ください。

 

 

【このイベントに登壇した人物】

 

 

※本実績に使用している写真・画像は、イベント主催者の使用許可を得たものです。

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